12月13日 朝

今年の漢字一字は熊。終盤のインパクトがまさったということだろうが、熊のインプレッションに熊猫をあてがうのは無茶と思う。中居くん騒動など誰も忘れているに違いない。今年の漢字発表のあとは忠臣蔵か。現在の大阪の気温2度。明日は夜半から雨が降るようだが、予想気温は10度。雪は期待できそうにない。新暦に換算すると、1月終わりだそうだから、ほんまは関係ないけどな。予想、といえば、12月も三週目にさしかかると、そろそろ有馬記念のことを考えなければならない。一昨年は外した気がするが、昨年はひとつ当てたはず。来年は午年なのでやたら馬の置物を見かける。今年の有馬が来年の試金石という気もする。大きく当てて、壮大な一年にしたいものだ。出走馬は確定ではないが、おおよそ枠は決まっているようで、レガレイラ、メイショウウタバルの一騎打ちが本命となりそう。騎手で選ぶならミュージアムマイルに一票。いつもは有馬の夜にエムワンというイメージだが、今年は暮れも押し迫った28日。泣いて、笑って、かすって、ぶちぎれて。例年以上の盛り上がりを期待する。大雪も過ぎて、今年の24節気もあとは冬至を残すのみ。日に日に夜が深くなって、陽が明けるのが遅くなる。7時を待って、ようやく夏の4時過ぎといった具合。霜月のおでん、湯どうふから、師走の豚汁へ。ほどなく、かす汁の恋しくなる朝の到来だ。大寒のクリームシチューとの間に何かあったなあと、やおら思い起こせば、それはお雑煮なのだった。正月まで二週間。今年も、あ、というまに終わり、来年が、え、というまにはじまる。元旦の夕刻に能登の特番をするのかなあ。元旦の風物詩もさんタクぐらいになったなあ。演歌の花道、正月スペシャルをユーチューブで満喫できる時代なのだから、致し方ないとはいえ、ジャニーズ崩壊、よしもと衰退で、日本の芸能界も風前のともしびなのかもなあ。昨日、あんぎゃでござるを見ていたら、創業が元禄時代という老舗が出ていた。オトナが京都に吸い寄せられる気持ちがわかる。変わるもの、変わらないもの。目まぐるしい変化のなかで、ほら、東寺がそこにぽつんと佇んでいるよ。当時、東寺で冬至を迎えた杜氏さんが湯治に投じました。ゆず湯の季節がやってくる。冬至の朝は温泉に浸かってます。

12月12日 朝

今年の漢字一字が発表される。高を推す。高市さん、物価高、株高。なかでも、コメ価格最高値が印象に残る一年だった。もう何か月もコメを購入していない。以前は楽天に出店している米穀店から激安玄米を買っていたが、それらが格安となり、割高となって、はたまた現在の高値に落ち着いて、もう見向きもしなくなった。玄米食もやめてしまった。ありがたいことに農家をしている知人が白米をくれるので、それにビタバレーを混ぜて炊いている。ここ数か月、そういった具合だが、おいしいおコメをどうやってまずくするかが懸案で、大根、にんじんの皮、おからを入れて、かて飯にしたり、コメになじむ米粒麦を大粒胚芽大麦に変更し舌ざわりを悪くしたりと工夫に余念がない。なかでも、オートミールを混ぜ込むのがもっとも手軽にコメをまずく食べる方法で、玄米食からの移行のさい、懸念であった食物繊維の摂取低下もこれで解決できる。食物繊維といえば、糸コンをみじん切りにしてビタバレーと一緒に混ぜ込むのも有効だが、これはおもいのほか食感がよく、コメをよりいっそうおいしくしてしまうため、配慮が必要だ。コスパも悪い。500グラム税込み138円の業務スーパーオートミールをワンカップ混ぜ込むのが最適解だろう。翻って、今年の漢字一字に安を推すひとがいるとする。考えられるのは安青錦さん、給料安、激安店、安保問題など。安倍さんから高市さんへ。世の中は安いを欲しているのに高いを押し付けられるこのご時世、庶民はどうやって対抗するか。高いコメを買わないことだと思う。コメは知人からもらうものだ。もらえなければ、パンを食べればいいじゃない。パンを買えなければ、景気をよくすればいいわ。高市さんに高まる期待。欲しいのは安全安心。12月も半ばに差し掛かり、来年の動向がいよいよ気になる年の瀬のバタバタ感。来年はまず内閣改造。現農相の後釜を誰にするかが喫緊の課題。高潔無比な人物像。そうそう、あのひとなんかええやない。民間人から高橋さん。

12月11日 朝

抗酸化はブロッコリーの20倍以上!食べる美容液と言われる身近なスーパーフードという見出しに惹かれてスクロールすると、そのスーパーフードとはブロッコリースプラウトのことだった。ブロッコリーの20倍以上という説明がすべてを物語っていた。ブロッコリースプラウトにはスルフォラファンという成分が豊富に含まれており、肌のターンオーバー、紫外線ダメージの修復をサポート、脂肪燃焼の促進、デトックス効果で透明感アップなど、まさに食べる美容液と呼ぶにふさわしい食材らしい。正直、この手の記事をスクロールしてみて、得した気になったことはあまりないのだけれど、それでもスクロールしてしまうのは期待感の裏腹なのだろう。遅ればせながら、つい最近、ブロッコリースプラウトデビューを果たした。どっかのスーパーで安売りしていたので購入。翌日、サラダにして食べた。その見た目からカイワレ大根のような食感や味を想像したが、まず根から切り離す作業がカイワレ大根とは雲泥の差だった。損失部分がひじょうに多いというか、根っこを育てないと損した気分になる。味は覚えていない。そも、スーパーフードに味覚の完成度は求めていないが、スーパーフードと知らずに食べてもサラダにすると塩味や調味料の影響がまさるので記憶に残らないのかもしれない。記憶に残る食べ方で最近、印象に残ったのはスプラウトではなく、成熟したブロッコリーのほう。キューピー三分クッキングを見て、まねして作ってみた。それは茎の浅漬け。これがめっぽうおいしくて、新食感を実感した。茎の固い部分だけ取り除き、三ミリ幅ぐらいにスライスしてビニール袋に入れる。しょうゆ、酢、ごま油を振りかける。レシピでは砂糖も加えるのだが、省略。ビニール袋の上からよくもむ。一夜漬けで朝食に登場。なぜ、いままでこれを作らなかったのか。茎は煮て食べることがほとんどだったが、これからは浅漬け一択だぜ。というわけで、昨日、購入したブロッコリーをいまから漬け込む。スルフォラファンはサプリで摂ろうと思う。