9月22日 早朝

回転寿司が熱い。今朝も「くら寿司の裏メニューがやばいと話題に」というトピックスを見つけ、なんのこっちゃと紐解いてみたらそのメニューとは海鮮細巻きだった。ああ、あれね、と咄嗟に思い浮かぶ自分などは気にもかけたことはなかったが、ニュースサイトしらべぇによると、海鮮細巻きはくら寿司のホームページに記載がなく、もしかすると店舗限定の可能性もあるという。記事は相当の褒めようでマニアもうなる味と絶賛している。たしかにおいしいし、コスパにもすぐれている。だが、注目する箇所はここではない。一昨日のランチもくらで済ませたが、一昨日といえば日曜日で、休日に出向くのは実は不本意だったのだけれど、その理由はまた後日。海鮮細巻きについてどの点を注視すべきか。それはタブレットのメニューページにある。期間限定、お値打ち皿、にぎり、軍艦、サイド、ドリンクなどと変遷するページにあって、本当のお値打ち皿は最終ページにしか登場しないという鉄則と書いて鉄の決まりごとと読む慣例がくら寿司にはある。海鮮細巻きもここにいる。この傾向はライバルであるスシローにはない。一昨日もとろさわら天ぷら寿司という逸品をいただいたが、このメニューも期間限定とか、にぎり、あぶり天ぷらとかにはなく、最終ページにしか載っていなかった。現在は200円にて提供されているトロ鉄火巻きが100円で出されていた時期があるのだけれど、このときも最終ページに、ぽっと頬を赤らめ、人前に出るのは恥ずかしいの、といわんばかりの乙女の姿でそこにいた。ブロッコリーサラダかなんかの横に。この法則を知ってから期間限定のあとはまず最終ページに飛んで、一応、チェックしておいてから各方面へ散るようにしている。あと、くら、スシローに共通するビッグなサプライズとして回転レーンにだけ現れるその日のサービスメニューというものがある。めばるとか海鮮てんこ盛りとかタブレットのどこを眺めても決して見つけ出すことのできない裏メニュー。これを瞬時に見極めるには熟練の技術力が必要となる。また、回転寿司にもかかわらず、回っている寿司に手をつけない輩への注意喚起ともなる発想であって、これには目を瞠るしかない。くらに行ったその一昨日はスシローに行ったのだが、確かめたいことがあった。以前もこのブログで書いたえびアボカドのマヨネーズを確認したかったのだ。やはり記憶通りにキューピー系のマクドナルドを想起させるマヨネーズがくらで、味の素系がスシローだった。発見はあった。キューピー系のほうが好みだったはずが、これはおなじえびアボカドでもまったく違う創作メニューであると悟った。スシローのほうも悪くない。くらに比べオニオンスライスが細く、量も多かった。どちらかというとサラダよりのそれはそれで完成された一皿だった。一昨日、確信したのだけれど、くらとスシローを比較した場合、くら寿司の利点をひとつ挙げるとするならば二皿リングと投入口の存在にとどめを指す気がする。100円皿しか頼まない自分にとってスシローでは毎度毎度、大いなる屈辱を味わうことになる。多くは語るまい。察してほしい。回転寿司は財布にやさしいだけでは足りない。格差にもやさしくあってほしい。くら寿司最強。

この記事へのコメント