6月13日 朝

パラグアイ戦の総括だが、よくがんばったおれ。眠くて眠くてほとんどソファの上に転がっていたのだけど、なんとか香川選手のゴールまで記憶を残している。もちろん今のパラグアイ代表の完成度を考慮し、額面通りにこの勝利を受け入れるわけにはいかない。いかないが、久しぶりの勝ちは選手たち、サポーターを含め、日本中を勢いづけるのも本当のところだろう。いよいよ明日、開幕だが、これほど盛り上がりのないワールドカップはフランス以来、はじめてのような気がする。パブリックビューイングがどこで開かれるのか情報もない。とりあえず、トップ下は香川選手が先発濃厚となったのをはじめ、ロートルジャパンからの脱却が本番中に達成されるのかもしれないという淡い期待を持てた試合ではあった。4231というシステムは記憶が正しければ岡田監督がよく採用していたようにおもう。とにかくワントップが好きな監督だった。昨日も前線のプレスを重視し、高い位置でボールを奪う、あるいは支配する効果的なシステムに映った。また、本田選手を変えたことで守備が機能したのも収穫といえる。あと、今回、唯一ガンバから選出された東口選手の安定したプレーをみれたことも大きい。これで川島選手の本番起用はなくなったとみるがどうだろうか。もう一度、あとでじっくりと試合を振り返って観察するが、仮想コロンビアとして観るのではなく、あくまでパラグアイ代表の一戦として観る。これは単に楽しむという意味だ。やはり代表戦はリーグ戦とは違う華やかさがある。無論、チャントも異なるので、日ごろ敵同士のサポーターたちも代表戦では不思議な一体感を得ることができる。チーム日の丸。すべては輝かしき日本の日本人の日本人のための代表。ついでに触れておくと、香川選手がゴールを決めたのは昨年10月のハイチ戦以来となる。ダメ押しだったがゴールを決めて終われたのは喜ばしい。本番に対し、いい印象で入ることができるだろう。もうすぐ火ぶたは開かれる。コロンビア戦で幕を開ける。

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