10月10日 朝

公示日だ。今日を以て選挙戦が本格的にはじまる。先日、党首討論が行われたが、共産党のスローガンが安倍政治の暴走を阻止するとか何とかで、この国の左派に何か望むとしたら解体ぐらいなものだと改めて実感した。資金も先細っているようであるし、消滅は時間の問題かもしれない。投票行動の予測としては自民が圧倒的で次いで希望の党、立憲民主党と続く。大体、この通りで収まるとみているが、可もなく不可もない選挙となるのは民主主義も成熟したという証しか。とにかくはじまった。これから2週間、騒々しい日本となりそうだ。朗報だ。みちびきの4号機が打ち上げに成功した。これで日本全域を24時間カバーするシステムが構築されたことになる。来年4月から本格的な運用がはじまる。誤差がわずか6センチという高性能な位置情報は日本を劇的に変えることだろう。つい最近、吹田市にあるアスクルの物流センターを車でたまたま通りかかった。噂には聞いていたが、できあがった建物をみると、かつての景色が一変してしまったような気がする。巨大で外側からでも最新鋭を思わせる容貌は倉庫というより、まるで宇宙船の格納庫のようだった。ヨドバシでは昼過ぎに注文してもその日の夜に届く。アスクルはさらに近くなので期待せざるを得ない。以前はAmazonや楽天ばかりを利用していたが、選択肢は格段に増えた。みちびきの活躍により物流網も続々と整備されていくはずだ。どこまで利便性は向上するのか。ドローンしかり。自動運転しかり。アスクルの建物を眺めた日、ついでに健都の出来具合も見に行った。その途中でコンテナを引っ張る電車をみかけたが、そのあまりの長さに日本の物流の限界を感じた。とにかく長い。今回のみちびきの運用開始が転換点となるのだろう。

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