3月28日 朝

ネット回線の解約オッケー。しばらくはホームルーターでしのいで、5月からまた光に戻す、という流れになった。どうなるのだろう。きっと、どうにかなるだろう。さて、本日、28日といえば、なんといっても松ちゃん裁判第一回口頭弁論に注目が集まる。どうなるのだろう。きっと、どうにかなるだろう。紅麹問題も拡大の一途をたどっている。食品にも広がりを見せているのが痛いところというか、トップバリュ商品にまで波及しているので、すでに身近な危機と化している。近所のドラッグストアでも小林製薬はホットなコーナーだ。ナットーキナーゼよ、お前もか。納豆をサプリで摂るという発想がそもそもない人間には紅麹にも似たような感想を持ってしまう。悪玉コレステロールを下げるという謳い文句も最も用なしなサプリであって、今回の騒動がなければ知ることはなかったかもしれない。騒動といえば、水原一平騒動もいろいろなところに飛び火している。ひさしぶりにその名前を聞いたが、ああ、そういえば、おったなあ、というその人こそ、かのショーンKなのだった。学生時代のあだ名がホラッチョ川上という、ショーンKのイメージからほど遠い人物像が浮き彫りにされたが、どうして経歴を詐称するのか。詐称するうちにそっちのほうが本質に近づいていってしまうから、と心理学的には理解できるが、世間がそれを許さない。もっというと世間の正義がそれを許さない。かみ砕いていうと、世間の嫉妬がそれを許さない。嫉妬を認めたくない人間はその感情を憎悪と呼び、容赦のない衝動を対象者にぶつける。ショーンKの前には野村のサッチーがいた。サッチーの前には御船千鶴子がいた。一平ちゃんの口から事実を聞きたいなと思う。