3月25日 朝

ヤバティーと鳥貴族がコラボしている。そのことを知ったのはついこの間のことなのだけれど、具体的になにをしているのかというと、ヤバティーの三人の推すメニューを頼むと、クエストが達成される。クエストを理解するにはアプリを入れるしかないが、簡単にいうと、トリキポイントが貯まる。そのトリキポイントを使ってトリキガチャを回すと、トリテラスオオミカミが現れて串をくれたりチケットをくれたりする。クシを集めると名誉ランクが上がり、チケットはギフト券と交換できる。現在の状況を記しておくと、ランクは騎士トリッキー、ギフト券は10枚で100円引きギフト券に化けるのだが、いま41枚。最低でも10年はかかるといわれている王様トリッキーを目指して、とりあえず騎士団長トリッキーまであと340本のところまできた。ヤバティーコラボで達成されるクエストは150ポイント。ヤバティーの推すコンボと称し、それぞれ三人の推す最強コンボを頼むと、150ポイント×3という太っ腹企画で、これを太っ腹と呼ぶのは相当のトリキマニアしかいないとは思うが、さっそく、昨日、実行した。三人の最強コンボはふせられている。アプリにはヒントだけがあり、ベースのありぼぼさんのヒントがスピードメニューとドリンク。ギターボーカルの小山さんがご飯ものとドリンク。ドラムのもりもとさんが焼き鳥とドリンク。詳しくはユーチューブを観ろというわけで、観た。三人の推す最強コンボ発表。ちなみにコンボとはよく聞くが、正確には知らなかったので、検索すると、コンビネーションから派生した言葉らしい。ありぼぼさんの最強コンボは白ネギ塩昆布とジンジャーハイボール。小山さんが、釜めしと優しいレモンサワー。もりもとさんが、つくねとプレモル。すべて試してみました。明日に続く。

3月24日 朝

遅ればせながら、トップガンマーベリックを観た。bgm代わりに流していたのだが、途中から引き込まれた。作業の手を止めて、最後までわくわくしながら見終えた。トム・クルーズといえば、ミッションインポッシブルシリーズばかり贔屓にしてしまって、その他の作品を軽んじてしまう傾向があるが、その他の作品もやはり一級品なのだった。この間のアカデミー賞授賞式を見て、大好きだったロバートダウニージュニアが少し嫌いになった。ピックアップアーティストのころから大ファンだっただけにアジア人蔑視とも取られるあの態度にはがっかりだ。ただ、俳優としては今も最高だと思う。そういった見地に立つと、心技体すべてそろったスーパースターは今のハリウッドにはトム・クルーズしかいない気もする。俳優としてはもちろん、経営者として、家族持ちとして、いい噂しか聞こえてこない。早くミッションインポッシブルの最新作を観たいものだと無料化するのを心待ちにしている次第。トップガンといえば、思い出すのはあの音楽で、80年代を彩る名作のなかでも突出して露出の多い作品だった。カクテルを除けば、トムの代表作として記憶に残っている映画好きも多いと思う。トップガンがあまりに日本で大ヒットしたせいか、オマージュというか、リスペクトというか、はっきりいって、ありのままにぱくりにぱくった邦画が作られた。こちらも覚えているひとがきっといることだろう。その名も、ナイスガイ。織田裕二主演、いまはなき古尾谷雅人助演の伝説的シネマだ。内容はないようとそのひどさは語り継がれるほどだが、トップガンが日本に、世界に与えた衝撃はすさまじいものがあった。あの80年代の名作が戻ってきたと騒がれたのはコロナのころだが、確かプロモーションのためにトムは来日したと思う。当時はミッションインポッシブルの最新作がホットな話題だったので、トップガン、今?なんで?という感想を持ってしまったが、見終わった感想は最強。観てよかった。もう一回ぐらい観るかもしれない。

3月23日 朝

幕下優勝インタビューを見ていて、そういえば生田目どうなっているのだろうと星取表を確認した。四勝二敗。あと一番、勝てば、ほぼ十両昇格は確実。二子山部屋ふたりめの関取誕生となる。こいつあユーチューブが楽しみだぜ。というわけで、ほかの二子山勢もチェック。ロウガは取り組みをテレビで観ていた。六勝六敗で迎えた13日目。相手は一山本。もうだめかと思ったら、巻き返して、最後は上手投げで七勝目。本日は勝ち越しをかけた大一番となる。出沼、二勝四敗。幕下53枚目で負け越し。おそらく来場所は三段目に逆戻り。許田、三勝四敗。こちらも同じく53枚目。幕下ぎりぎりか三段目へ。兄弟子筆頭のまいける、二勝四敗。三段目へ。そろそろ現役を引退してちゃんこ番に専念するかもしれない。延原、三勝三敗。勝ち越しをかけた一番。相手は千代天富。序ノ口優勝が九重部屋力士だったので、ここはぜひ撃破してもらい、二子山力士の維持を見せてもらいたいところだ。勝ち越すと、幕下昇格もある。若雅、四勝二敗。四勝のうち、二勝が不戦勝。運も実力のうち、ということで、あと一番、勝てば、幕下に行けるかも。小滝山、二勝四敗。番付が下がる。桑江、三勝三敗。勝てば、番付が上がる。月岡、三勝四敗。そうが、四勝三敗。けいが、四勝二敗。こうが、四勝二敗。以上、二子山部屋の星取表でした。さて、本日は北大阪急行の新駅誕生の記念すべき一日であり、思えば、あの周辺で働いていたころ、新御堂のアンダーパスに開業予定の文字が躍っていた。開業予定年月日がいつだったか覚えていないが、大幅に遅れに遅れたことは確か。とうとうその日がやってきた。たぶん、出かけることはないが、テレビでセレモニーを見ようと思う。新たな時代がやってきた。次はリニアかな。その前にモノレールか。