10月21日 早朝
くらでランチしてきた。gotoキャンペーンポイントの支払い方法がこれではっきりした。まず、スマホで特設ページに飛び「つかう」を選択する。自分で使いたいポイントを入力する。実行を押すと、QRコードを作成できる状態になる。これをぽちっと。QRコードが表示される。それを店の専用小型パソコンの背面にあるカメラに自分でかざす。店員さんが「では投入しますね」とかいうと、スマホ画面のポイントが「使用しました」みたいな表示に変わり、無事、ミッション終了。昨日の会計は1100円。残りは楽天ポイントで支払った。さっそく、レシートを一昨日とおなじようにアップロードしてみた。gotoイートポイントを差し引いた合計額が100円と記載されている。どの文字よりも大きい。食事代金は2人で1100円。マイナス1000ポイント。合計額100円。レシートをぱっとみた感じ、100円としか認知できない。還元にはポイント払いも含みます、の文字は説明ページで視認してはいたが、まだ、疑っていた。半信半疑でしばらく待った。1時間ぐらいだろうか、ポイント履歴を確認すると、1000ポイント加算されており、特設ページでも付与の文字があった。ほんまでした。ほんまにほぼポイントだけでランチを延々に続けることができることがこの時点で判明した。さっそく、今日も予約した。しかし、よくよく考えれば、このシステムは当然というか、当初の鳥貴族の場合と異なり、客が出掛ければ店側は確実に儲けることができる。また、回転寿司の回転の真の意味は客の回転性にあり、よほど迷惑な客でないかぎり、長居はしない。できない。鳥貴族のようにお酒が主体の店ではない。さらに予算の上限が決められており、約760億の予算に達すれば早期の終了もあるわけで、結句、税金が投入されるという意図はここにあるのだろう。とにかく客としてはポイントをもらおうが、使おうが、できるだけ、くら寿司を訪問すればいいのだ。そうすれば、お互いウィンウィンとなる。メニューのセレクトに気を付ければ、意外とヘルシーなのも回転寿司のよさで、特にくら寿司は糖質オフシリーズも充実している。ブロッコリーサラダなんてものもあるし、これに糖質オフ麺を使用した醤油ラーメンを選べば、250キロカロリーで済む。税込み539円。くら寿司さんありがとう。かっぱ寿司もはま寿司も参戦予定とのことだが、スシローのように食事券はやめたほうがいいとおもう。よほどの常連かご近所さんでもないかぎり、食事券購入はないかな、って。