10月16日 朝

昼食で焼肉食べ放題に行ってきた。入り口に「入店の際はマスク着用をお願いします」とあった。当然、マスクをして入った。席に案内されると、移動の際はマスクをしてくださいと注意点を聞かされた。もちろん、その指示に従って行動した。なにか、おかしな点があるだろうか。このご時世、マスクをせずにうろちょろする人間を見て不快にかんじない人間のほうが少ないのではないか。自己中心的な見解、自己完結型の振る舞いでルールを無視するなら、そこは、やはり社会的制裁が必要となる。なにも炎天下のひと気のない大通り等でマスクをつけろ、などと、大多数の人間はおもってはいないだろう。飛行機に乗る際、あるいは餃子店に入るとき、など、マスク着用が明記されていればその意図するものに寄り添うのが社会人としてあるべき姿であり、それ以外はすべて反社のひとと見做していい。片っ端からとっつかまえて地獄に落とせ。持病があって、マスクがつけられないなどと子どもじみた弁明に終始するやつをテレビでみかけたが、ならば、マウスシールド、フェイスシールドでいい。へたな言い訳は損害賠償1000万な。堀江氏とトラブルになった餃子店のご主人は今回の事件に「当たり屋」という強い表現を用い、不快感を示していたが、まさにその通り。お気の毒、としかおもえない。こういう事例の場合はいっぽうの意見と、もういっぽうの言い分の食い違い、というものに焦点が当たりがちなのだけれど、今回は当てはまらない。一方的に堀江氏側が悪い。店側の態度に不備があったとしても堀江氏側が悪い。訪問当日の対応もその後の対応も含めて、堀江氏側の底意地が透けてみえる。有名人の自己主張によって弱者を追い詰める構図は以前もタピオカ店がらみであったが、あれよりも今回のほうがひどい。なぜなら、アタリヤだから。されど、真の加害者はだれかというと、店側の営業を妨害した連中ということになる。このあたりははき違えてはならない。
posted by せつな at 09:15Comment(0)日記