10月8日 早朝

鳥貴族が対策を打ってきた。予約はコースのみ。最低でも5品目お選びくださいとあり、ドリンクは含まれるのだろうかと気が気ではないこの気持ちも元はといえば鳥乞食どものせいで、飲食店応援企画を勘違いした不届きものめがこの野郎どついたるねん。がんばって5品はいただきましょう。ゴートゥーイートを検索するのが楽しい毎日だが、今日のランチも予約して行くの。楽しみなの。しとしと雨のなか、傘を差してしっぽり出かけるの。日に日に秋めいていく気配に今日は最高気温が18度ということで、昨夜はひさしぶりにエアコンのない夜を過ごした。冷房の季節がとうとう終わったのかもしれない。ノーベル賞、日本賞、文化祭、もうこんな時期ですか。文化祭といえば、ヴァンヘイレンだった。と無理やりつなげるのだけれど、超絶ギタリストは世の中にごまんといるが、その最高峰のひとりは間違いなくエドワードヴァンヘイレンだった。多くのギター弾きにとって憧れのギターヒーロー。ギター雑誌の表紙をもっとも多く飾ったギタリスト。振り返れば、エディの存在はとてつもなく偉大だった。世の中にはそのギタリストを代表するギターというものがあって、たとえばマイケルシェンカーのフライングv、高崎あきらのランダムスター、エリッククラプトン、リッチー、イングウェイのストラト、ジミーペイジのレスポール等。フランケンシュタインはまごうことなきその頂点だった。ギターの時代が終わってしまうのだろうか。もう終わってしまったのだろうか。今の少年は何を目指し、何を手に取るのだろう。立身出世を遠く夢見るころ、貧乏人の小倅が手に取る武器はふたつあった。ひとつはベースボールバット。もうひとつがロックンロールギター。ギターを手に取り、チャンスを待った。いまだに待っているような気がする。世の中は変わった。DTMが盛んになり、楽器がなくても楽曲は生まれる。アンプラグドが主流にあって、たまに流れるディストーションもひ弱になったように感じる。爆音に浸りたい。今日も耳鳴りが止まない。
posted by せつな at 07:17Comment(0)日記