10月22日 朝

人生には数々の落とし穴がひそんでいる。昨日はそんな日だった。くら寿司のgotoキャンペーンにすっかり味をしめ、浮き立つ足でこの日もランチに出掛けた。もちろん予約をして。食事を済ませ、いつもとおなじようにポイントを入力しようとすると、数字を打ち込めない。あれ。よくみると、こんな言葉があった。「対象の予約が存在していないためポイント利用できません」何度やってもQRコードを生成できない。しかたなく店員さんに訊く。店員さんもパニクっている。レジでも訊く。もしかして予約時に何か間違えたのだろうか、と履歴を確認するが、イーパークには案内済みの表示がある。くら寿司のアプリにも予約履歴が残っている。なにか変わったことをしてしまったのだろうか。よくわからない。レジの店員さんもわからない。挙げ句にイーパークに直接、電話しろと番号を教えられる。つながらない。携帯電話を渡された。店長と話してくれべいべ。オッケーべいべ。とりあえず支払いを済ませろ。ことの顛末はあとから電話をいれる。二回、電話をくれた。最終的にはくら寿司では原因がわからないのでイーパークに問い合わせてくれということ。もちろん、平謝りに謝っていたので逆に気の毒になった。ポイントを使えなかったのともらえなかった2重の損失でひどくへこんだが、結句、原因はなんだったのだろう。答えはあっけなく「しらべぇ」で見つかった。「注意事項として、くら寿司アプリからの 登録ではgotoキャンペーンの対象にならないです」つまり、くら寿司アプリの「スマホでテーブル予約」から進むとgotoポイントはもらえない、使えない、ということ。まさかの事実が発覚した次第。だって、アプリにイーパークプロデュースって書いてますやん。問題はこの指摘を誰もしてくれなかったこと。店の責任者である店長でさえ、この点に思い至らなかったこと。これは今後のトラブル続出、に期待、失礼。が懸念される。人生には落とし穴がつきものだ。くやしいので今日も予約した。本当はエキスポの店にいきたかったのに。イーパークからか、くら寿司アプリからちゃんとgoto特設サイトに飛んで予約しましょう。落とし穴には気を付けて。
posted by せつな at 06:39Comment(0)日記

10月21日 早朝

くらでランチしてきた。gotoキャンペーンポイントの支払い方法がこれではっきりした。まず、スマホで特設ページに飛び「つかう」を選択する。自分で使いたいポイントを入力する。実行を押すと、QRコードを作成できる状態になる。これをぽちっと。QRコードが表示される。それを店の専用小型パソコンの背面にあるカメラに自分でかざす。店員さんが「では投入しますね」とかいうと、スマホ画面のポイントが「使用しました」みたいな表示に変わり、無事、ミッション終了。昨日の会計は1100円。残りは楽天ポイントで支払った。さっそく、レシートを一昨日とおなじようにアップロードしてみた。gotoイートポイントを差し引いた合計額が100円と記載されている。どの文字よりも大きい。食事代金は2人で1100円。マイナス1000ポイント。合計額100円。レシートをぱっとみた感じ、100円としか認知できない。還元にはポイント払いも含みます、の文字は説明ページで視認してはいたが、まだ、疑っていた。半信半疑でしばらく待った。1時間ぐらいだろうか、ポイント履歴を確認すると、1000ポイント加算されており、特設ページでも付与の文字があった。ほんまでした。ほんまにほぼポイントだけでランチを延々に続けることができることがこの時点で判明した。さっそく、今日も予約した。しかし、よくよく考えれば、このシステムは当然というか、当初の鳥貴族の場合と異なり、客が出掛ければ店側は確実に儲けることができる。また、回転寿司の回転の真の意味は客の回転性にあり、よほど迷惑な客でないかぎり、長居はしない。できない。鳥貴族のようにお酒が主体の店ではない。さらに予算の上限が決められており、約760億の予算に達すれば早期の終了もあるわけで、結句、税金が投入されるという意図はここにあるのだろう。とにかく客としてはポイントをもらおうが、使おうが、できるだけ、くら寿司を訪問すればいいのだ。そうすれば、お互いウィンウィンとなる。メニューのセレクトに気を付ければ、意外とヘルシーなのも回転寿司のよさで、特にくら寿司は糖質オフシリーズも充実している。ブロッコリーサラダなんてものもあるし、これに糖質オフ麺を使用した醤油ラーメンを選べば、250キロカロリーで済む。税込み539円。くら寿司さんありがとう。かっぱ寿司もはま寿司も参戦予定とのことだが、スシローのように食事券はやめたほうがいいとおもう。よほどの常連かご近所さんでもないかぎり、食事券購入はないかな、って。
posted by せつな at 07:20Comment(0)日記

10月20日 早朝

くら寿司もgotoイートキャンペーンをはじめた。さっそく、利用してみた。よそのやり方と違い、レシートをアップロードする手間はあるが、ポイント加算は最速だった。制度について詳細を記す。まず、予約は2名以上が条件で、ランチタイムひとり500円(税込み)以上、ディナーひとり1000円(税込み)以上がポイント還元の対象。一日の申請回数は同一店舗にかぎらず、二回まで。ポイントは使う分を自分でスマホに入力し、決算用キューアールコードを作成する。それをレジで店員に読みこんでもらうのだけれど、この方法だと他の予約サイトと違い、予約時申請ではないので無駄がでない。しかもポイントは1円から使用可能。すばらしいのは申請から付与まで、あ、ちゅうま、ということで、ホットペッパーで7日後。ぐるなびで8日かかることを考えれば、これがいかにすごい早さかわかる。ランチでもらった1000ポイントをそのままその日のディナーに活用できるっちゅうことですよ。これはヘビーローテーションまちがいなし。いろいろシミュレーションをしてみたが、そのまえに鳥貴族がキャンペーン開始から最初の週末を経て、対策を打ったようにくら寿司もすぐに見直すかもしれない、とおもえるのはそのメニュー構成にある。たとえば、女子高生が連れだってパフェ480円を頼むとすると、これだけで税込み500円を超える。これで長居されたら空席待ちの客はたまったものじゃない。さらに390円メニューというものが意外と多く、これをふたりでひとつずつ頼む。さらに平日うどん130円をひとつだけ加える。税込みで1001円。gotoポイントを使うと、支払い額はこれまたついでに付与される楽天ポイントでまかなうことができる。当初の鳥乞食のように差額が儲かるわけではないが、実質、無料で毎食まかなえることになる。390円の本ずわいがにあんかけうどんとおいなりさん一皿で490円プラス税で539円、とか。今日は7種の魚介濃厚味噌らーめんと鉄火巻き。とか。天丼と平日うどんで572円とか。すなおに平日限定ランチセット550円とか。時間制限の設定が急務かもしれない。会社員もよくランチ利用する店なので、同僚複数人で予約して訪れれば、毎日、無料ランチ。対策を打つだろうか。とりあえず今日も予約した。
posted by せつな at 07:37Comment(0)日記