10月28日 早朝

SoftBankが優勝した。そのこと自体に興味はないが、そのおかげでヤフー!ショッピングのポイントが5倍になる。最近はこうしたいわゆるポイント活動、略してポイ活に精を出している。結句、年寄りとの経済格差を埋めるにはこれが近道のような気がする。若者のとるべきもっとも簡単な格差の是正。今日は今日でぐるなびの楽天ポイントが振り込まれた。プレミアム会員なので2倍の400ポイント。ぐるなびの優れているところはホットペッパーとは違い、楽天ポイントに変えられるところにあって、さらに楽天ポイントは楽天ペイとしても活用できるので、バーコード決済に対応しているところであればどこでも使える。エキスポのマツキヨも使用できた。ポイントでノニオを買った。本日は完全に一日フリーなので、晩酌はくら寿司ではじめようかなあとか考えている。がめついと自分でもおもう。ランチは19日から1日も欠かさず、通いつめているし、毎日、昼に生魚をいただいているので頭がよくなってきた気がするが、きっと気のせいだろう。ああ、ポイ活がいそがしい。さて、得るものあれば、減らすのも重要というわけで、今朝の新聞にKDDIが「20ギガで月4000円以下」の新プランを出すという記事が載っていた。なんのことはない。以前からなかば公言していたユーキューモバイルを利用したプランだ。現在、3ギガが1980円。10ギガで2980円。これに20ギガプランを付け加えるというもの。率直にいって、ユーキューモバイルの10ギガプランが現状では最強だとおもう。楽天はau回線を外れるということだし、ユーキューにしておいてまず間違いないとかんじる。強みはやはりKDDI回線。通信速度が常に安定している点が挙げられる。10月からサブブランド化したこともおすすめポイント。auショップに併設される店舗も増えてきた。さらに使わなかったデータは翌月に延々と持ち越せるので、Wi-Fi環境下でしかほぼ使わない自分などは3ギガプランでも持て余す。いま確認したら残り12、90ギガあった。3日後にはまた3ギガ増えて、キャンペーン中なのでもう1ギガもらえて4ギガプラス。これで1980円。2台目以降は1480円。10分通話し放題プランをつけてプラス700円。この10分というのもいい。ほとんどの電話は、たとえば問い合わせ等で、5分では待ち時間で消化されてしまうが、10分あれば事足りる。メールより電話のほうがてっとりばやいので楽でもある。mnp手数料もなくなる方向ということだし、各社の新プランに期待しよう。最後に。朝日の社会面に「西山さんに刑事補償金」の見出しがあった。滋賀県発。この事件は本当にひどい事件で、顛末をずっと見守っていたのだけれど、ようやく一応のけりがついた。補償額は6000万。大津地裁は請求通りの支払いを決めた。失った約14年は取り返しがつかないが、人生100年時代を存分に謳歌してほしいと全国民が願っている。しかし、桶川といい、この事件といい、投じられた一石でどう波紋を広げたのか。さっぱり伝わってこないのも切ない。あ、昨日、大阪市の試算は無視していいと書きましたが、続報。試算は特別区のコスト増とはまったく関係なく、端的にいうと218億円増は「うそ」でしたということで終了。朝日さーん、毎日さああああぁぁん、ファクトを大切に。ちなみに朝日には訂正文があるが、昨日、1面に大々的に載せた毎日にはなし。変革のときをつくづくかんじる。
posted by せつな at 07:04Comment(0)日記

10月27日 早朝

大阪都構想に朝日と毎日が横やりを入れている。じじいばばあもじゃまばかりしている。なので、二重行政の解消について、デメリットを考えてみた。メリットははかりしれないので、反骨心に基づき、逆の目線で、この横やりの意図はなんなのか解明してみたいと単純におもったわけ。結果。行政、財政において、デメリットは見つからなかった。まったくゼロ。収支悪化を懸念する数字も平松市政当時の大阪市お得意試算なので参考価値はなく無視。後付けの数字ではなく、今後、未来を見据えた変化にかぎってみた場合、もっといえば、可能性を鑑みたうえで、俯瞰してみたとき、デメリットはない。少なくとも行政、財政に照らし合わせたインフラの拡充、住民サービス、組織のスリム化等に目を向けた結果、デメリットは見つからなかった。まったく見つからなかった。誰か理詰めで教えてほしいとおもったぐらい、デメリットが見つからなかった。デメリットというから相対的観点でしか推し量れないともおもい、欠点、欠陥と言い直してみる。ディベートで大切なのは相手の論拠をできうるかぎり想像すること。行政、財政に関することではないが、目を凝らしてみると、ひとつ見つかった。港区が中央区ではなく、淀川区に編入されること。これはけっこう大きいのではないかと。港区に居をかまえた人間にとって港区のネームバリューはいかんともしがたい重みを持っているのではないか。ただ、これも全体をみれば、西成区が天王寺区ではなく、中央区を名乗ることによってそうさいされる。されど、自分が港区に自宅を買って、たとえば港区波除とか、港区夕凪とか。ちょっとした言葉のステータス感にひたっていたとして、いきなりこれが淀川区になると、自宅を売りたくなってしまうのもまた人情、とおもえなくもない。結句、これから考えうる、想定すべく事案としては、センスの問題は意外に目に見えて浮かび上がってきはしないだろうかという懸念はある。横浜ベイブリッジに対し、南港に架かる橋が、かもめ大橋なのだという歴然とした事実。なぜ、北区、中央区にしたのに西区、南区。あるいは東区にできなかったのか。しなかったのか。なにゆえ、淀川区、天王寺区というどちらかといえば、負のイメージの強い地名と、かもめ大橋的なセンスで最終選考にかけられてしまったのか。たぶんに松井市長の都市計画センスは疑われる。あべのますく的にまわりのブレーンにも注意を払わなければならない。住民投票まで一週間を切った。この世でものをいうのはセンスだ。これがあれば、才能などどうでもなる。センスも才能の一環というなかれ。センスはあくまで磨かれるもの。大阪都を磨きあげて、かもめ大橋をなくしていこう。未来はぼくらの手のなか。
posted by せつな at 06:41Comment(0)日記

10月26日 早朝

コンビニのおにぎりが小さくなったという。普段、利用しないので比較しようもないが、実感として、おにぎりにかぎらず、すべての商品が小型化しているようにはかんじる。あれ、そういえば、味噌って1キロじゃなかったっけ。スーパーで手に取る750グラム入りの味噌カップに違和感をおぼえたり、ポトテチップス増量と書いているが、こんなにパッケージ小さかった?とか。実際に普段使いするものとして料亭の味という味噌があるのだけれど、これは一般スーパーでは750グラム入りだが、業務スーパーでは1キログラム入りで売られている。ということはいまだ製造されているということで、価格差はあまりなかったように記憶している。ならば、業務スーパーで買えということになるが、そうはいかのきんたまたこがひっぱるで、常日頃から安売り、特売、底値チェックを欠かさない身の上としては定期購入という方法をサプリ以外で取ることはない。そのときどきに応じて、最良の選択をするのが正解というスタンスでここまで生きてきた。このスタンスは実はコンビニ業界にあっても同様で、おにぎりが小さくなったという印象はあながち間違ってはおらず、ただ、それが原料価格の高騰や人件費の増大に起因するかというとそうでもないらしい。マナーポストWEB編集部というところが、今回、コンビニ大手三社に取材した。ローソンを除く二社から回答があった。結論からいうと、セブンイレブンは小型化しておらず、客のニーズに合わせ、増量している商品もあるという。ファミリーマートはもともとご飯の分量に決まった重さがあるわけではないとしながら、近頃の糖質制限の流行も考慮し、おにぎりに限らず、コメの量を抑える傾向にあるという事実を認めた。ただ、そのぶん、具材の量を増やしたり、詰め方の研究をしていると説明する。要するに近年の消費者ニーズに呼応する形で小さめのおにぎりにしたり、具材をゴージャスにしたりとあらゆる工夫を凝らしたうえで、ユーザーの選択肢は逆に増えてきているということ。この発想自体はさほど改悪にはみえない。ただ大きければいいというわけではない。握り寿司も昔は小ぶりのおにぎりぐらいの大きさがあったが、消費者の要求に合わせ、現在の大きさになった。これは戦争も如実に関連しているのだが、やはり、時代背景も需給の一環ではあるから、時代の要請もニーズには違いないのだろう。
posted by せつな at 06:59Comment(0)日記