3月30日 午前中

朝の反日バラエティに辛坊治郎氏が出演していて痛快だった。とにかく政権批判したいだけのいわゆるマスゴミと呼ばれる不要不急のごみのなかにあって、なかには良心的な存在もいる。まさに掃き溜めに鶴といった存在で、今朝の辛坊氏はそんなかんじだった。安倍首相のアキレス健が昭江夫人にあるのは多くの保守派も認めることだが、それにしてもここぞとばかりに突っ込む批判の稚拙さには少し解説が必要なのではないだろうかと思っていた矢先の辛坊氏の発言だった。なるほどな。そのひとことでつまりは終わり。桜をみる会?終了。森友?終了。近財職員の奥さんが再調査の署名活動を開始したようだけれど、酷ないいかただが、賛同者は何を期待しているのだろうか。第三者委員会を立ち上げ、真実はいずこにということだろうか。費用はだれが負担するのか。第三者の任命にいたってはもう開いた口がふさがらないというか、この国難の時期に野党はなにをしているのだろうか、とか、どれだけの血税がどぶに捨てられたのだろうか、とか、そもそも自決した職員について何を調べるのだろうか、とか、具体的な糸口が見えないのだけれど。これも日本の別の顔なのだろう。おもえばはなまるのころはまだ気持ちも豊かだった。TBSと聞くだけで、いまや国賊というイメージしかないが、だいたいオウムの坂本弁護士事件の反省で報道から撤退したのではなかったのか。また悪い虫がうずいてきたのか、とことんひどい番組と化している。立川しらく氏の見識もそうとううたがわしいし、出てくるコメンテーターが軒並みサヨク思想とあってはあのオウム事件に自省も悔恨も内省も自戒も慙愧の念も皆無といったところなのだろう。ここにきて速報だ。志村けんさんといえばコメディアンの象徴だった。まさかこんな形でと口から血がにじむ思いだ。これは戦争なのだと改めて自覚し、今日を、今この瞬間を精いっぱい生きようとおもう。ひさしぶりにドリフを観よう。春なのに気がふさぐ。上を向いて歩こう。涙がこぼれないように。
posted by せつな at 10:01Comment(0)日記