3月9日 朝

対抗措置と称して、日本人のビザ免除停止に踏み切ったのはいいが、逆にコリアンが続々と日本に入国を果たしている。これは本日9日からはじまる入国制限にすべりこむ腹積もりの実質的テロだ。あのさあ、行くな、来るな、でウィンウィンだったはずだ。雀の泪ほどの自尊心がもしあるならば出国禁止にしろ。そっちから出すな。これは日本人の帰国者に対しても同じ思いだ。一度、向こうに渡った人間は日本に帰って来るな。なんなんだろうあの連中は。コリアンと聞くだけで虫唾が奔る。日本に入れない、日本に行かない、関わらない。と、これは対アジア。アホだけれど、イスラム社会をおもえば、東アジアなどかわいいもんだともおもうこともなきにしもあらず。対し、メリケンという悪夢は拭い去りにくい。それは本日が特別な日だからで、ウイルスを機にいまこそ尊王攘夷運動が必要な時期かもしれない。75年前の本日、夜中。東京の街に鬼畜どもが襲いかかる事件があった。昨日も池上氏の解説でテレビ放映があったが、8月の二度におよぶ人体実験、6月の想像を絶する地上戦に日本人は思いを馳せるが、なぜか3月の悲劇をわすれがちだ。年表を紐解いていて、だいたいいつも抱く所感は映画「男たちの大和」のレイテ沖海戦のシーンだ。しかも桜の咲くこの季節になると、いつもより強く悲劇は万感の思いで胸に迫る。1944年10月24日。レイテ沖海域において日本帝国海軍最後の戦いがはじまる。この戦いで連合艦隊は空母4隻、大型戦艦3隻、ほか26隻、航空機215機を失う。日露戦争で史上最強と謳われたバルチック艦隊を撃破したかの連合艦隊がここに壊滅する。1944年のこのとき、この時点がキーワードだとおもう。無力となった日本にここから、1944年の年の瀬から1945年の夏のあの日まで、鬼畜米英の無慚で執拗な犯罪がはじまる。日本政府中枢もいよいよ気が狂う。このとき、もはや山本五十六はいない。東京大空襲の前月2月16日には米機動部隊による硫黄島上陸作戦がはじまる。かの栗林忠道率いた日本軍守備隊2万6000人が玉砕する。そして、3月9日夜半過ぎから10日にかけて、334機におよぶB29爆撃機により、東京の街は焼き尽くされる。具体的には本所、深川といった下町40キロ平方メートルが焼かれ、8万4000人の犠牲を出し、150万人の罹災者を生み、23万戸の建物が焼失した。「水をください」東京の街は一般市民のただの一般市民の悲鳴、悲痛、絶叫、叫喚、号泣で埋め尽くされたという。この4日後には大阪の街が焼き尽くされる。
posted by せつな at 06:28Comment(0)日記