3月7日 朝
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためシナとコリアからの入国を制限した。これは現状を鑑みれば当然すぎて日本人ならばなんの疑義も生じない決定だとおもう。しかし、かの国の反応は違った。汚染を食い止めるべく世界が手を取り合い入国制限を設けるのはいまや完全なるトレンドだが、対抗措置と銘打っての日本人へのビザ免除停止というのはいかにも稚拙だ。されど、行くな、来るな、というならばまさにウィンウィンの関係であり、これほどすばらしいこともない。さらに深めてぜひとも断交まで突き進んでほしいと切に願う。笑ってしまったのは今朝の朝日新聞の社会面で、大阪ミナミの写真を載せ、すっからかんのすっかすかでコリアンが歩いていないようわーんみたいなキャプションをつけていた。三人の編集委員の名があったが、すさまじくとにかくなんなのこいつらはというぐらい気持ちが悪く「コリアンがいないのがくやしくて悲しくてせっかく改善しつつあったのにい」長ったらしい下手な文章をまとめるとこんな具合だった。コリアンに依存する大阪ミナミの店主たちみたいな説明にも呆れる。いったい、シナ人はどこに行ったのだろう。そういったバイアスを用いての我が国をねちょねちょ汚す論調に腹も立つが、正直、今朝は前述した笑いの心情のほうが強く、チョウニチ新聞ここにあり、歪曲、妄想、ねつ造、曲解、でっちあげ、工作、改ざん、矮小、拡大、なんでもござれの反日でござい。という心意気と矜持に爆笑してしまった。同じ朝日のふろくにアンガーマネジメントについてのコラムがあった。金と得子のアンサー&クエスチョンから抜粋。「じゃあ、金ちゃんにはアンガーマネジメントが必要ね」「アンガーマネジメント?」「怒りはどうして生まれるの?」「それは相手が悪いからに決まってるじゃん」「ぶー。間違い。怒りの原因は自分の(べき)にあるのよ」「べき?」「自分の理想や願望、価値観のことよ。譲れない、自分の核になる部分ね。メールの返信を例にして考えようか。金ちゃんは24時間以内に返信すべきと考えたとしても、相手は3~4日以内に返信すればいいと考えているかもしれない。そうなると、金ちゃんになんで2日経っても返さないんだと怒りがわいてくるでしょ?」「あるある」「あと、気をつけないといけないのは「べきの程度が」ひとによって違うのであいまいな表現は避けた方がいいよ」「わかった。具体的に伝えるようにするよ」朝日新聞とあの国を金と得子の会話からなんとなく紐解いてください。以上、朝日新聞ウォッチャーがお送りしました。