7月25日 朝

やけに浴衣姿が目立つなとおもった昨日、天神さんの宵宮だった。まだ正式発表はないが、どうやら梅雨も明けたようで、今朝も早くから蝉時雨がどしゃぶりだ。祭りの季節がやってきたのだ。そういえば随所に天満宮をみかけるが、また最近ひとつみつけた。こんなところにも菅公は立ち寄ったのかと歴史の不思議を知る気分で眺めたものだけど、どこかはわすれた。たぶん北摂のどこか。さて、参院選の熱も冷めやらぬなか、世間は吉本興業の話題ばかりでほとほとうんざりだ。何がうんざりかというと芸人同士の馴れ合いにうんざりしている。今となってはあの涙の会見もそろばんずくの茶番にしかおもえなくなった。今週号のフラッシュだったか、闇営業を会社批判にすりかえた二人のずる賢さみたいな見出しをつけていたが、はたからみていると、まさにそんな感じだ。テレビに出演するコメンテーターはみな一様にタレント側に立ち、吉本所属の芸人も自社の社長批判に明け暮れる。こんなざまを見せつけられる視聴者もたまったものじゃないが、そもそも、やめたければさっさとやめろゴミくず芸人どもと口をあらげたくもなる。思い上がりも甚だしい。誰も笑いに変えられず、自分が芸人という意識すら置き忘れている気がしてならない。なんでこんな風潮になってしまったのだろうか。島田しんすけ氏のコメントがもっともしっくりくる。吉本興業の屋台骨を支えてきたのはいまの経営陣だ。意見したければもっとえらなってからいえ。若手の愚痴にとうとうベテラン勢も声をあげはじめた。そう、移りたければさっさと移ればいいのだ。加藤浩次氏にいたっては呆れるしかない。天下をとった気分の猿山のこざるのようだ。いち所属芸人が社長と会長に辞任を迫る。辞めなければ自分が辞めるとまで宣言する。もし胸張れる猿がいるとすれば、一本独古で輝く才能をみせつけた猿だけだ。そんな猿はなかなか見当たらない。もううんざり。なにもかもうんざり。終わり終わり。笑いをわすれた猿ども。社長が嘘ついたからなんだ?会見に嘘があったからなんだというんだ?おまえは神か。田村氏はあの涙を笑いに変えられるだけのスキルを持っているのだろうか。そう、かつての島田しんすけ氏のような。明石家さんま氏はどうなのだろう。人前で泣くだろうか。お笑い芸人のシビアな側面を鑑みると、今回の事例は過渡期や転換期といったものを通り越し、新境地に達している心持ちにもなる。暴露はやがて自分に突き刺さる諸刃の剣でもある。心象もちがう。印象もちがう。カメラもってへんやろな。カメラまわしてんちゃうん。どっちゃでもええわ猿ども。本質はそこちゃうやろ。
posted by せつな at 06:43Comment(0)日記