7月22日 午前中

選挙のあとはここ数年の恒例と化しているのだけど、いつものように回転ずしに行った。めちゃ混み。みんな考えることは一緒なのか、近隣住民の充足感は回転寿司にあるのだろう。参議院選選挙結果を振り返る。まず、自民圧勝。維新大躍進。立民奮闘。れいわ代表落選。N国1議席確保。公明、共産、底堅し。社民消滅ならず。増税を掲げたにもかかわらず、自民が圧勝したということは仮にもし各党のような政策で闘っていたならば、と考えずにはいられないが仮定の話ではどうしようもない。改憲勢力は85議席までは届かなかったものの81議席とこちらも順調。左派系の新聞各社はこの部分を強調しているが、予想よりかなり上回った結果に戦々恐々の感がみてとれる。裏を返せば残り4議席。保守派の議員を粘り強く説得できれば改憲もすぐそこだ。すさまじく心地のいい朝だ。落選を願ってやまなかった候補者は軒並み散った。特に喜ばしいのは大阪の4議席を維新がワンツーフィニッシュで飾ったことだ。自分も多くの有権者同様、今回、東氏の当選は確実だろうと踏んでいた。そのため、梅村氏に一票を投じた。このような票が多かったようで、ふたを開けてみれば、梅村氏がトップ当選を果たした。次点が東氏。笑わせてくれたのが3位スギ氏の後塵を拝して末端に太田氏がすべりこむというサプライズ。太田氏の不人気ぶりがまたしても露呈した形で、まさに「太田は嫌いだが自民に投じた票」が下支えしたといっていい。今回、選挙演説をまじかで聞いたのはスギ氏だけだけれど、実際に聴衆のなかにまぎれこむと創価学会のパワー、失礼、支持層のパワーを実感した。スギ氏は見かけによらず終始パワフルで、はじめてその声音を聴いたのだけど、力強さに圧倒された。順当といっていいのかもしれない。党重鎮が挙って大阪入りし、各主要地域で、ここぞとばかりに全力応援を以て肩入れした亀石氏落選。選挙後は呆然唖然自失の表情。しかも同じく落選となった辰巳氏にも差をあけられ、まさかの6位という惨敗。その下に続くにしゃんた氏以下を雑魚票とするなら、事実上、最下位に終わった。立民は結果だけみると想定内だけれど、当初の期待をはるかに下回る展開に終わった。可もなく不可もないが、どちらかというと不可が目立つといった具合だ。共産の辰巳氏は以前、寝屋川で演説を聞いたことがあるのだけれど、とにかく絶大なるアイドル的人気というか、ばばあの黄色い声援に圧倒された記憶がある。しかし、令和の昨今、ばばあだけの票では伸びない。選挙権も今や18歳。共産主義も時代の移り変わりとともに色あせていくのだろう。泡沫候補のなかでは意外にも安楽会のひとが票を伸ばした。切実なる声なき声。泡沫最下位は労働者党の反アベだけのひと。一応、選挙前の候補者主張地域新聞に目を通したのだけれど、よくここまで悪口をいえるなと感嘆しただけのひとだった。案の定。参議院選が終わった。せみがけたたましく鳴いている。空はくもっている。夏休みもはじまった。今週が幕を開けた。
posted by せつな at 10:43Comment(0)日記