7月7日 朝

七夕だ。幼いころ、七夕とクリスマスが一番すきな日だった。年に二回、ケーキをホールで食べることができる日だからだ。世に幸せは数あれど、このふたつの日ほど幸福感をおぼえる日はなかったようにおもう。商店街を歩いていると、七夕だというので、短冊のついた小さな笹の枝をくれた。ささいなことだが、そうした心遣いがうれしかった。願い事は年々、変わってきた。近年の願いはただひとつ。決しておカネではない。さて、参院選の公示日から三日がすぎた。大阪は激戦区で四つの議席をめぐって12人の候補者が火の手を上げる。維新の勢いは続くのか。自民から出馬する太田氏はまだ引退しないのか。共産は議席を奪えるか。改憲勢力は85議席確保できるか。前回の大阪は維新、維新、自民、公明だったが、おそらく今回もこれに落ち着くのではないだろうか。看板を眺めながら思った。ろくなやつがいない。とまれ21日が決戦の日。続いて南コリに対する輸出規制について。ひとことでいうとすさまじい怯えっぷりだ。なんかこんなレベルでうろたえているところをみると、日本を忌み嫌いながら自分たちは沖縄ぐらいの感覚で日本人資格を持っていると錯覚していたのではないかとすら思ってしまう。日本人とコリアンは明確に別の国のひとだ。もっといえばヨーロッパの一国よりもはるかに共通点は少ない。とにかく関わらないで生きることがお互いのためなのだ、と改めて合点がいったそんな折、平和の少女像とかいう銅像につばを吐きかける日本人男性4人が逮捕されたという一報が届いた。彼らのうちのひとりが日本語を駆使していたというのがその根拠らしく、事態の目撃者も男性らがチョーセンジンと繰り返し叫んでいたと証言する。しかし、いざ逮捕されてみると全員が全員、南コリ人だったという。これはきわめて教訓的なできごとだ。ディスカウントジャパンの先導者を紐解くとこれは国内の毎日新聞や朝日新聞の編集委員に行きつくことがあるように多くの日本人を語る日本人は日本人ではないこともある。今度の参議院選挙は今後の日本を占うひとつの試金石になる。二国間問題だけでなく、いまの国際情勢は日本を試す絶好の条件がそろっている。この状況は決して悪いものではない。
posted by せつな at 09:36Comment(0)日記