7月1日 午前中

きのう何食べたが最終回を迎えた。ちなみに大阪は今日の夜中だ。もうこれで観れなくなるのかとおもうととたん寂しくなった。なので、昨日はずっと作りたかっためんたいこディップをつくり、それでワインを呑んだ。赤、白、計3本のワインを呑んだが、どちらもおいしくいただいた。原作ではサワークリームを使っているが、昨夜はバラ子で買ってクリームチーズに混ぜてみた。フランスパンの輪切りにたっぷり塗りたくってかぶりつくと、なじみ深い味というか、近所でよく買う明太フランスそのものだった。明太フランスがワインに合わないはずがない。ついでにいうと生カキは白ワインによくあうし、焼くと赤にも合う。某はくち漫画は嘘と妄想と歪曲と朝日にすぎない。ただし、ワインと合わせて唯一はきそうになったのはカズノコ、という注釈だけはいれておこう。フランスパンを焦げる寸前まで焼くとドンクの明太フランスみたいでおいしかった。まして増量に次ぐ増量の明太ディップは市販品よりかなりぜいたくにかんじた。おいしかったのでもう一度つくって今度はパスタに和えてみようとおもう。さらにたらこおにぎりが思い出の味でもあるので、めんたいこディップおにぎりもつくろう。ディップにわさびを混ぜてノリでまくとウイスキーにも合いそうだし、そのままちびちびつまんでも酒を呑めそうだ。ラザニアとか鶏肉の香草パン粉焼きとかはハードルが高く、自分の料理には向いていないので、めんたいこディップのような応用できそうなメニューをこれから参考にさせていただこう。きのう何食べたの余波は広がるいっぽうでSNSではその喪失感であふれている。しろさんの作る料理は別名おばあちゃんの料理とも呼ぶそうだが、めんつゆと粉末だしでほぼほぼ乗り切る料理はわたしの母の味でもある。もう二度と食べることができないとおもうと寂しいかぎりだけれど、そのDNAによって再現できることをおもえば嘆きは寸でのところで感謝に変わる。きのう何食べたも同じだ。ドラマは終わったが、DVDは発売される。何度でも見直すこともできる。もういなくなってしまったひととだって夢のなかでは別のストーリーが構築されていく。原作だって続いていくのだ。今日から7月。なんどでも新しい。なんどだって新しい。
posted by せつな at 10:34Comment(0)日記