7月31日 朝

7月が終わろうとしている。一晩、寝たら世間は8月に突入するという。今朝も早くから蝉時雨が降り注いでいるのだけど、なんというか身体が重たくて、これはどうやら風邪を引いたっぽい。節々がいたい。身体がだるい。のどが嗄れている。ぼーっとする。食欲もない。先程からコーヒーをのんでいるのだけど味がわからない。 なんとなく原因はわかっている。いくつかある。まず、冷房と炎天下の繰り返しで寒暖の差が内蔵をいためつけている。近親者が風邪をもらってきてずっとセキしてる。休むことなく、寝ることもなく、せっせとジムに通い、ショッピングにでかけ、夜は浴びるほど酒をのみ、さらにふらっふらの状態で出歩いている。風邪はそんなころにやってきた。しばらくマスク生活が続きそうだ。7月が今日で終わる。いよいよ明日はPLの花火祭り。8月もぶちあげていきましょう。
posted by せつな at 06:15Comment(0)日記

7月30日 午前中

猛暑日がはじまった。まさにそんな感じだ。大阪予選を履正社が有終の美で飾り、今朝の新聞では徳島と愛媛を残してほぼ全校、出そろったことを伝えている。注目校は数あれど、何気に観たいのは島根代表いわみちすいかん高校だ。前名(ぜんみょう)江の川高校。高校野球ファンならこぞって「ああ、谷繁の」などと口をついて出るかつての名門校だ。関西から進学する人間も多く、甲子園を目指す野球少年たちにはなじみ深い高校ともいえる。その岩見が13回におよぶ激戦をサヨナラで制し、甲子園へとやってくる。ちなみに決勝の相手は開星。アメトークではおなじみのガッツポーズのポロリシーン、ジャイアンこと白根なおき選手を輩出したことで知られる。バーチャル高校野球ではこの一戦を「伝説がはじまる」と銘打ち、詳しく報じているが、今年の注目点はなんといっても関山兄弟の活躍にある。兄あると、弟なごみ。ふたりとも大阪府出身で、先に入った兄の背中を追う形で弟なごみ君も岩見への進学を決めた。今季、主将を務める兄あると君がセカンドを守り、弟なごみ君がショートを守る。この二遊間の連携が最大のみどろころだ。ほかには今回、初出場校がふたつあって、それが愛知の誉高校と宮崎の富島高校。先日のラグビー日本vsフィジー戦では見事にジャイアントキリングを果たした。ああいった光景は何度みても胸が熱くなるし、心がおどり、魂がゆさぶられ、骨の髄まで突き動かされる醍醐味がある。初出場校が目指すものはまさにその根源、挑戦者の心意気だ。存分に暴れまわってほしい。そして、砂をかき集めて泣きなさい。泣くがよい。声をあげるがよい。青春の一ページがこの夏、深奥に刻まれるのだ。大阪の桐蔭は負けたが、大分の藤蔭は今年も甲子園にやってくる。常連校とまではいかないが、名前をおぼえてしまった。あとはやはり強豪校は決勝でもその勝ちっぷりがいかんなく発揮された。花崎徳栄、作新学院、仙台育英、智弁学園、智辯和歌山、明徳義塾、とくに明徳はひさしぶりの夏といえる。余談ですが、父が高知出身。母が島根出身です。8月6日甲子園開幕。楽しみだ。
posted by せつな at 10:20Comment(0)日記

7月29日 朝

焼肉に行ったあとの記憶がない。どうやって帰ってきたのか定かではない。どうやって帰ってきたの?昨日の自分に問いたいが、昨日の自分はもういない。高校野球大阪大会決勝は本日、履正社vs金光。見逃せない一戦だが、履正社の勝ちは決まっている。なぜならそれは宿命だから。宿命といえば、日本と南コリの関係が悪化の一途をたどっているとメディアは伝える。正直、悪化という表現はどうかとおもう。日本とコリアは別の惑星の生物というくらい気質がちがうので、もともと合わない。関係性を絶つことこそが宿命なのに近隣というだけで無理をした結果、互いに気分を害している。本末転倒である。最近は黒鉄ヒロシ氏の提唱した断コリという言葉が巷間をにぎわしていて、なるほど、よくできた熟語で用日とやらの不快な響きに対応する力を持っている。用日へは断コリで。カンボジアで逮捕されたコリアンが逮捕時に日本人と名乗った事件の続報だが、理由は「怖くなって日本人だと供述した」ことがわかった。あっぱれのコリアン気質である。悪いことをするときは日本人になりすまし、有利とみれば、カミングアウト。朝日新聞はこの法則を見事に体現している。今後も期待だ。今朝は今朝で、釜山市が日本との行政交流を当面、見合わすというニュースがあった。釜山市といえば、友好都市を大阪市と結んでいたはずだが、これはいい傾向だ。これを機にきっちり解消してもらいたい。友好でもなんでもない。敵だ。騙されてはいけないのが、たとえば、焼肉にかの国を重ね合わせる勢力の口車で、こういった勢力は国内のいたるところに跋扈している。その文脈で気になったニュースをもうひとつ挙げるとすれば「働いたら負けかなとおもっている」国会議員が誕生したこと。れいわ新選組でこのたび参院選当選を果たした船後氏と木村氏の両名だ。これこそ、選挙前に制度に対する説明を自らの口で告げるべきだったのでは。左巻きの連中は玉木氏に対し、刃は向けるが、こちらへは露ほど向けない。さらには大阪城のエレベーター発言を持ち出して、悦に浸っている次第とあれば、これはもうはっきりいおう。障碍者であれ、健常者であれ、そこに壁はない。国会議員は血税で雇われた国民の代表だ。働けなければいさぎよく辞職しろ。国民をなめるな。泣くぞ。今日は肉の日。焼肉を食べて、かの国の不買運動とやらを笑い飛ばそう。
posted by せつな at 06:37Comment(0)日記