6月14日 朝

G20がそろそろ差し迫ってきて大阪市内はおろか郊外でも火急を知らせる看板が増えた。ひさしぶりの大イベント、もしかするとエーペック以来、大阪を挙げての大イベントだけにどこもかしこもG20だらけだ。その余波は株主総会にも影響を与えている。開催が集中する時期だけに会場が確保できないのだという。たとえできたとしても大規模な交通規制がかかるため、株主が来場できないことも予想される。ついでにホテル使用にも制限がかかる。昨日はエキスポシティに行ったのだけど、館内のテレビでもかんじゃにのふたりがG20への協力を訴えていた。世界の大阪。国際都市大阪。未来都市大阪。2025年には二度目の万博もある。エキスポに行くと、未来を実感できる気がする。これはコスモスクエアでもかんじる未来だ。東京に行きたいなとおもったこともあるけど、おそらく大阪に骨をうずめることになるのだろう。なにわのことも夢のまた夢。6月といえば春と夏の中休みというか、とかくイベントの少ない時期なイメージがある。今年はちがう。世間もさわがしいが、個人的にもいそがしい。今週末は毎年恒例のイベントがある。通常は5月なのに今年は6月。19日には歯医者。翌日はとある講習会。さらに月末も別の講習会。今日は車検。正直、めんどうな気持ちも強いが、イレギュラーなできごとは楽しむにかぎる。ひさびさに訪れる立ち飲みも楽しみだ。ある作家が先輩作家にこう言われた。何のために書いてる?ある作家は答えた。生活のためです。先輩作家は首を振って、寂しいことをいうなと返したという。ある作家は考えた。きっとこのひとの生活は寂しいものなのだろう。それではいけない。生活は楽しくエネルギッシュでなければ。そのとおりだ。日常は決して寂しいものではない。すべては日常の延長線上にある。掴むべき栄光。揺られるべき栄華。誇るべき褒章。そのすべてが日常に秘められている。フローネが無人島生活を楽しんだようにどこにだって居場所はあるものだ。せめて今だけ。その積み重ねが歴史を刻む。
posted by せつな at 05:55Comment(0)日記