6月9日 午前中

男子サッカーはキリンチャレンジカップ真っ最中で今夜もエルサルバドル戦。そんななか、女子ワールドカップが地味にはじまった。すっかり影の薄くなってしまったなでしこの感がある。2011年の聖戦をおぼえているものにとって現状の盛り上がりは少し寂しいというか、ラグビーばかり注目されて、女子サッカーのワールドカップイヤーであることすら知らなかった。実は男子サッカーも一時期の飛ぶ鳥落とす勢いの盛況はなく、チケットを出せばさばけるという状況ではなくなっているそうだが、どうしたことだろうか。ここにも衰退の症状があらわれているということか。そういえば、2011年の大会で輝いた宮間選手もひっそりと引退していた。実際には2016年のシーズンを最後に表舞台から姿を消していたのだが、それが判明したのが今月5日ということだから女子サッカーへの関心の薄さがうかがわれる。ぜひとも今大会で優勝してあのころを取り戻してもらいたいものだが、しかし、女子にしろ、男子にしろ、代表のサッカー人気は不滅とおもわれていた時節を振り返ると、やはり選手層の厚さと日本列島の活力に起因していたような気がする。それで、こちらのニュースにたどり着く。「出生数最小92万人」2018年に国内で生まれた日本人の子供の数は91万8397人の約92万人で統計のある1899年以降で最小だったというもの。18年10月時点で日本の総人口は1億2422万人。65歳以上が約三割の28.5パーセント。戦後の第一次ベビーブーマーの小学生の数がいまのざっと二倍。そのいわゆる団塊の世代が親になるころ、第二次ベビーブームのジュニア世代がそれに続く。さて、そのジュニア世代が親になるころがやってきた。国の思惑とは裏腹に第三次ベビーブームは訪れなかった。しごく当然の結果ともいえる捨て鉢世代もそろそろ50代が見え始めた。結局、親にはならなかったわけで、厚労省はここにきてあきらめて出生数は減り続けるとさじを投げるに至った。とりあえず応援しよう。サッカー日本代表と。日本と。堺市長選もこうご期待。
posted by せつな at 09:58Comment(0)日記