1123 午前中
すいたんとたわわちゃんがそっくりなことに気づいた今朝。いろんなところで日々、成長している。学習している。修行している。本日、勤労感謝の日。晴れ渡ったいい空。最大の関心事はなんといっても万博開催地が決まることだろう。おそらく決選投票で大阪とエカテリンブルクが競うことになる。僅差でいい。なんとしても大阪に決まってほしい。東京の歓喜をもう一度。京都タワーからあべのハルカスが見えることも今朝、知った。毎日が発展のときだ。進化している。進歩している。発育していく。大阪に決定した場合の経済効果は8兆円ともいわれている。万博誘致にすでに32億円を投じていると何かで読んだが、磯村氏のときのオリンピック誘致とは異なり、今回は夢物語ではない。あのときは屈辱の6票で、大差で北京に屈した。責任を取って退職金を拒否しろとの声に「そんなものはパフォーマンスに過ぎない」として8000万の退職金をきっちり受け取りフェイドアウトした磯村氏。長らく大阪は癒着と利権に喘いでいた。維新の誕生により、はっきりと目に見える形で大阪は変わった。変わりゆく大阪ではない。大阪は変わったのだ。結果は日本時間24日未明にわかる。最高の週末になる。きっとなる。必ずなる。一昨日、はじめて健都を訪れた。ビエラを散策して、周辺を散策して、昼は近くの来来亭で済ませた。近隣にはスシローもあるし、極楽湯もあるし、カラオケもあるし、岸部駅駅前で梅田まで4駅。きれいな公園も整備され、建物に入ると電車の音もまったく聞こえない。高い建造物がないので、見晴らしがすばらしい。万博の大観覧車を目前に東に目を向ければ梅田のビル群が視界にすべて届く。めちゃめちゃ暮らしやすそうではないですか。引っ越すならスーパー銭湯の近くというのが条件のひとつでもあるので、これも満たしている。ビエラのなかに目を向けると実用的なテナントばかりで暮らしに特化している感が強い。スーパー、理容室、美容室、百均、牛丼、カフェ、ジム、和菓子、居酒屋、ドラッグストア、コンビニ、オーガニックレストランと本屋以外は庶民の日常性を網羅している。それに12か所におよぶクリニック群。となりには市民病院も開院するという好条件。しかし、気になったのがビエラとローレルスクエアとの距離。意外と離れていて驚いた。これならビエラ前のどこか違うマンションに暮らすほうが利便性が高いのではないか。吹田ブランドも絶大だ。(ローレルスクエアは摂津)地盤沈下に苦しむ大阪において吹田の人口増だけはまだまだ続くだろうし。ひとつだけいえるのは健都は遊びにいくところではない。あくまで暮らす場所だということ。遊びにいくならエキスポシティのほうがいい。昨日も行ったし、今日も行く予定。ああ、いい天気。