11月8日 朝
昨日、国民民主党の足立しんや氏の代表質問を見た。いわゆる移民政策についての質疑応答だった。結論として、このまま本当に移民政策を実施するならば安部政権はもたないだろうことを確信した。興味深かったのはいっぷたさいせいについての言及で、なるほど、これを利用すれば合法的に一万人でも妻を税金で養うことができる。日本でもっとも外国人の比率が多いといわれる大泉町の教訓はまさに移民政策の行く末といえる。税金の滞納は当たり前で、督促しても出国すればそれで終わり。すべて不納欠損でかたづけられるという。生活保護率も異様に高い。全受給者439人中113人が外国人。法務大臣が生活保護費について日本国民の要件うんぬんを連発していたが認識が浅すぎて呆れてしまうばかりだ。職業訓練、雇用保険、配偶者控除、すべて日本の慣例は通用しない。もちろん帰属意識もない。大切なのは自国であって日本ではない。嫌なら出国。利用できればいくら帰れといわれても制度を盾に寄生。大泉町の例を挙げれば治安もひどいものだ。群馬県の犯罪発生率ランキングでは大泉町が断トツ首位。ゴミの選別など期待すべくもない。民度も最低。そして、対峙するのは当の政治家ではなく自治体という悲劇。当然、自治会費も払わない。税金も払わない。滞納など痛くも痒くもない。貰えるものはなにがなんでもぶんどる。義理人情など欠片もない。妄想ではない。すべて大泉町の実例を踏まえているだけです。