11月1日 朝
昨日、日経新聞を読んでいて、これは、と思ったのは社会面にある天気予報だった。あと、気になる話題は特になかった。3日ぐらい先までの予報、すべて最高気温が19度だった。とうとう20度を切ってきた。結局、10月31日まで半そで半パンで過ごした。どこへ行くにも草履ばきだった。今もその恰好なのだけど、本日より日中は冬モードに切り替えようとおもう。ZARAに行く予定なので全身ZARAでそろえるつもりだが、ZARAのジャケットを持っていない。冬用ロングコートで行くか迷っている。今年は本当に秋がなかった。夏から冬へそのまま突入した感じで、気づけば昨夜はハロウィンだった。渋谷と難波。それぞれ阿鼻叫喚のすさまじい光景と化したようだ。阿鼻叫喚といえば、近隣諸国のキチガイぶりもすさまじい。各局、メディアも報じているが、高給金にあこがれ、多くのコリアンが密航した事実もわかっている。徴用工が強制連行ではないことは歴史的事実である。証拠がなければ映画にする国。こんな国が地球上に存在していること自体、耐えられない事実でもある。コリアだけではない。シナもひどい。無印良品といえば日本を代表する雑貨屋だが、これを徹底的に模倣した企業が本家、無印良品を訴え、勝訴したという。開いた口がふさがらないとはこのような場面を得てして指すが、開いた口で納得してしまうのもかの国ならではの素行といえる。シナとコリア。このふたつが近隣にあるというのが日本の不幸である。福沢翁の言葉を胸に啓蒙していくしかない。ほかに阿鼻叫喚といえば、庶民の関心はガソリン価格の上昇に尽きる。一時、4年ぶりに平均価格が一リットル160円台に達した。これでは遠出も憚られるというもので、実感として近場の商業施設の混雑ぶりが目立つ気がする。値上がりでスタートした10月が終わり、支出の季節が到来した。ワインに鴨に感謝祭。最近はブラックフライデーではなく、サイバーマンデーが旬のようだが、渋谷に難波とにぎやかな街にも落とす金は皆無らしい。騒ぎたいがカネはなし。若者の〇〇離れとささやかれ、いかに理由をつけようと根本はここにある。ある若者に1億円やればいい。彼は迷わず車を買うだろう。欲しいものを手に入れるだろう。阿鼻叫喚のおおもとは結句、ここにある。