1130 朝

コリアンの異常性を物語る出来事が再び起きた。もはや同じ人類としての認識もない。会話もできない。価値観も共有しない。北センチネル島の原住民と似ている。一切の関わりを絶とう。それしかない。さて、早いもので11月も終わりを迎え、明日からは師走となる。ちょっと前には猛暑にあえぎ、ちょっと前には花見を楽しんだ気がするが、今年も残り一か月となる。それにしてもいろいろあった一年だった。来年はそれに拍車をかけるようにさまざまな行事が目白押しの年となるけれど、それはまあ来年の話。今年を振り返ると、まさに災害の一年だった。毎年、12月12日に発表される今年の漢字は災が確定したような年で、我が故郷の大阪では地震と台風を経験した。特に自分の暮らす北摂地方では地震の被害が直撃した。集めてきたワイングラスや美濃焼の焼酎グラスがこっぱみじんとなり、買ったばかりの炊飯ジャーがでこぼこになり、IHクッキングヒーターが落下し壊れた。寝室に設置していた回転ラックが崩壊し本を床にぶちまけたが、これは向きがよかったのか被害者は出ずに済んだ。災い転じて福となし、地震対策を実施できたのが大いなる教訓で、とにかく我が家のあらゆる場所を見直した。いいように考えると、来たるべく南海トラフの予習となった形。地震によって特に持ち家のひとは屋根や壁の修復を急いだが、それをあざ笑うかのように9月には台風21号が到来し、かつて経験したことのない暴風がまたしても屋根と壁をもぎ取っていった。この爪痕は今現在もそこかしこで見ることができる。回復が追いついていないのが現状だ。しかし全世界に目を向けると、災害列島日本だけでなく世界的に災いが猛威をふるった一年だった。地球が悲鳴を上げている。かといってありとあらゆる対策や施策は限界点に達している。人口は75億人に増え、ある試算ではまもなく100億人に達するという。親愛なるブコウスキーの最高傑作から答えをいただこう。「おれたちは二日後に消えてなくなるかもしれないし、あと千年もつかもしれない。どっちだかわからんからたいていみんな、どうでもいいやって気になっちまう」その通りだベイベ。勝谷誠彦氏がなくなった。アルコール性肝炎が原因という。思えば氏のブログに書かれた言葉をふいに思い出したのがきっかけで、当ブログをはじめた。1万文字だかの原稿を毎朝10時までに仕上げてブログにアップする。これが毎朝できればまちがいなく作家になれる。こんな言葉がある日のブログにあった。この言葉を思い出したのだ。氏のブログのように改行なしでずんずん書いていくstyleを採用した。有料版は読みやすく改行するという前提で。毎朝のノルマはシーサーブログの一ページを埋めること。この一ページを説明するのは難しく面倒なのであえて一ページで済ませる。この一ページはスマホとPCでも異なるし、使用するパソコンによっても違う。あえて設定もしていない。断言できるが、時間さえあれば、おれは何万文字でもノルマを果たせる。勝谷氏の晩年の写真をみたが、まるで別人だった。河島英五氏は肝臓疾患からの吐血。横山やすし氏は肝硬変。ちなみにブコウスキーは白血病だった。最近はワイン一本程度なら水替わりのようなものだ。カレーパンをかじっている間に飲み干してしまう分量だ。勝谷誠彦ショーでも観ながら今夜も酒を呑もうと思う。
posted by せつな at 05:07Comment(0)日記

1128 午前中

起きたら9時だった。こんなことは滅多にない。なので、朝食が9時半開始。11時半には昼食を済ませて12時すぎにジムに向かう。予定変更にも完ぺきさが要求される。株価のチェックを怠っていた。
posted by せつな at 11:03Comment(0)日記