10月16日 朝
世界食料デーだ。国連の報告書によると2017年、世界で8億2100万人が飢えに苦しんでいるという。そのうち、日本の人口に値するぐらいの膨大な人間が明日の食べ物にも事欠く深刻な事態と化している。普段、何気なくいただいている食品の多くはそのほとんどを味覚と栄養素、見た目といった派生要素によって判別している。信長のシェフだったとおもう。あの時代にそうした概念はとぼしい。食べられるだけで幸せだった時代だ。国連食料計画の日本支部はsnsを使った食料支援キャンペーンを行っている。詳しくはホームページへどうぞ。