12月10日 朝

自分の限界を超える。これを続けることで道は開けてくるものだ。実感として知ることもあれば、経験として気づくこともある。普遍で効果的な法則。今朝、大谷しょうへい氏の入団会見をみた。アナハイムのユニフォームに腕を通す姿に90年代後半の長谷川選手のメジャーデビュー期を思い出した。当時は青色がホームカラーだったが位置付け的にはドジャースに次ぐLos Angelesの2番手チームという印象で、今もその印象には変わりがない。あの時代とは違い、日本リーグでの活躍がそのまま数字に転化できることがわかった昨今、日本人選手への信頼は絶大的なものがある。大谷選手ほどの器ならどこでも選べた。現に手を挙げた球団は全30チーム中、20チームにも上る。一次予選で落選となったヤンキースのGMによれば、大谷選手の希望するチームは西海岸の中小クラスのチームで、なおかつ二刀流に積極的なチームだったと弁明したが、それにしても、まさかエンゼルスに決まるとは予想外だった。これが競馬なら大穴中の大穴万馬券というもので3連単2千万ぐらいの衝撃に匹敵するかもしれない。ドジャース、ジャイアンツも最終候補に残っていたというし、同じ西海岸ならもう少しメジャーなチームでもよかったのでは、と素人考えに思ったが「エンゼルス超即決には9つの理由」というサンスポの記事を読んで合点がいった。要はメジャーリーグのルールによる「25歳未満のドラフト対象外の外国人選手」扱いで、金銭面での交渉がなかったことが今般のスピード契約につながったという。純粋に野球をする環境のみが交渉材料となった。これではたとえ金満集団ヤンキースといえど太刀打ちできる武器は限られてしまう。とにかく決まった。来春が楽しみでしょうがない。一刻も早くメジャーリーグの舞台で二刀流が輝く姿を見てみたい。最後に、ストリートビーツの歌詞の一節を。「自分らしく生きるってどういうことだ?自分の殻を壊し続けることだ」おれは変わりたい。変わり続けたい。
posted by せつな at 10:44Comment(0)日記